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評価:
安野 光雅
アンデルセン童話集もいっしょに!
今度の旅はデンマーク。
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『あけるな』を出したら、これを出さずにはいられません。
ホントは2、3、4くらいが好きなんですが、画像がついてなかったのデス。

これも、何度も何度も図書館で借りました。
青い服の男性が旅をするだけの本です。
男性は、いつも一人で静かに旅をしています。
けれど、そこにはさまざまな風景があり、さまざまな人が生活しています。
たくさんの人生、ドラマが、同時に進行しています。
そのひとつひとつに思いを馳せると、絵本の世界から、優しい感動が降りてくるのです。
心洗われるうえに、とにかく細部まで描き込まれているので、飽きません。
いや、めっさ癒されますわァ〜