債務整理 千葉 重力ピエロ | 思いて学ばざる日々

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重力ピエロ
評価:
---
不愉快だった・・・
見応えのある作品
まじめ過ぎる・・・・・・


この世に絶対悪はあるだろうか?
性質は遺伝に由来するものなのか、環境によるものなのか?
これって命題でもありますよね。

災厄を乗り越え、世間の目を跳ねのけ、笑顔を忘れず最強の家族に育った父母、兄弟。
この世にワンカラーはないはずだけれど、葛城が‘絶対悪’であるなら、こちらは‘光射す善良な人々’。普通の家族である会話の端々に、踏まれても太陽に向かって延びる草のような逞しさが見えてきます。
遺伝という言霊を恐れること、環境に傷つけられること・・・双方とひそかに戦い葛藤を繰り返してきた春を、兄をはじめとする家族は認め、赦し愛することで支えました。
これは原作どおりなんでしょうけど、‘unfogiven’、‘get attacked’と心情とのリンクがいいです。(あと、謎解きシーンに使われるBGMがゲームの『パラサイト・イブ』みたい?な感じでちょっと好き)
「自分がこの世で一番見たい変化になりなさい」
最後、命題への逆襲を遂げようとする春の笑顔は晴れがましいですね。

兄・泉水役の加瀬亮さんは、『それでも僕はやってない』『硫黄島からの手紙』などで、演技力を見せ付ける安定感のある役者さん。
‘絶対悪’である葛城に出会った後、前のめりで茫然と歩いてゆくシーンは、ショックと諦めと激昂が入り混じっているのが滲み出ていて、本当に素晴らしい演技だと思います。
弟・春役の岡田将生さんは、実はワークをあまり見た事がないのですが、好感の持てる方ですね。これから益々の活躍を期待したいと思います。

死さえ恐るに足らぬほど何も怖くなくなってしまった父を、とぼけた調子で演じるコヒさんも、ベテランの存在感をアピール。気は衰えていないのに、身体が消耗しきっている朝のシーンは、本当に巧い!
奈津子を演じる吉高さんの挙動不審具合とかも最高に素敵(笑)。実力派・岡田義徳さんもチョイ役で登場し、しっかりと脇を固めてくれています。
渡部篤郎さんが思ったより老けていてちょっとびっくりしたが、相変わらずおしゃれに服を着こなせるんだな〜と変なところで感心。
この人ほど絶対悪を演らせて説得力のある役者さんて、他にいるかなぁ?

うたの | 映画、書籍等 | 03:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
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