債務整理 千葉 チルドレン | 思いて学ばざる日々

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チルドレン
いきなりで申し訳ないが、私は坂口憲二さんの演技がそれほど好きでない(ファンの方ごめんなさい。私は『IWGP』の時代が一番スキです)。けれど、大好きな大森南朋さんが準主役で、家裁の話だというのでレンタルをした。

のっけからテンポがよく、意外性のある出だしで引き込まれる。そのテンポは最後まで続き、2時間近い間飽きさせない。格好いいのに格好よくない主人公。熱血なんだかテキトーなんだか判らない先輩。騙すことに長けた子どもたち。そして、病を抱えたまま大人になってしまった不器用な彼女。この繋がっていないようで繋がっている人間関係が、偶然か必然か作用しあって、登場人物たちを成長させてゆく。

この話を観ていて思い出したことがある。昔読んだACか何かの本の一節だ。
『子供は親しか、行動パターンを学べる相手がいない。けれど、その親が機能不全の場合、子供を愛し、価値を認めてくれる別の大人の存在が必要である。』
あたりまえの事かもしれないが、これが意外と難しい。何故なら子供たちは、小西扮する美春のように、すでに諦め、心を閉ざしてしまっているからだ。理屈を学んでしまった子供の心を開くのは難しい。時が経ち、それが大人になっていれば尚更だ。
けれど、希望を捨てることはない。伯父の青木店主が、木原親子?がそれを教えてくれる。実の親子でなくても、たとえ他人どうしでも、手を差し伸べあえれば遅くはない。それは青木伯父と話す武藤の台詞でも裏打ちされる。美春も、武藤のそんな行動を見て、自ら変わる決心をした。彼女と同じような仕打ちを受けて傷つき、未だに苦しむ近しい人間を持つ私にとっては、身につまされるストーリーである。

個人的には、大森さんが演じていることを差し引いても、陣内のキャラクターに魅力を感じた。あんな風に生きるのが私の理想である。(ある意味退廃的?)
ちなみに、大森さん出演作品でオススメは『クライマーズ・ハイ』『蟲師』。大森さんの語りの魅力満載である。特に『蟲師』の虹郎は、かなり完成度が高い気がする。主役より、準主役をやられているときの方が、私は好きだ。(これもどうかと)
それから、この話の坂口さんは、いままで観させてもらった中ではダントツ一番の気がする。俯き加減に静かに喋る雰囲気が、他の役者さんでは出せないような微妙ないい感じを醸し出している。原作を読んではないのだが、坂口さんなりの武藤が、しっかりと個性を出し確立されているような塩梅だ。
小西真奈美さん(実は大好き)、國村隼さんや小林隆さんなど、素敵な俳優さんが脇を固めてくれているし、ストーリーも構成も、主題も演出も私好みだったので、観終わった後、とても満足した。そのうち、井坂さんの原作も是非読んでみたい。

しかし、加瀬亮さんて、一見普通の人っぽいのに、なんであんなに存在感があるんでしょうか?いつも驚かされますね。
うたの | 映画、書籍等 | 03:51 | comments(0) | trackbacks(1) |
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大森南朋大森 南朋(おおもり なお、1972年2月19日 - )は東京都出身の俳優。アパッチ (芸能プロダクション)|アパッチ所属。身長178cm。体重63kg。父は舞踏集団『大駱駝艦』を主宰する俳優の麿赤児。兄は映画監督でもある大森立嗣。1993年、父・麿赤
はるかのブログ,2007/06/26 4:42 AM